Medical Aromathérapie

アロマテラピーとは

アロマセラピーとは、植物（花、実、種、樹皮、果皮など）から抽出された植物に由来する芳香成分（精油＝エッセンシャルオイル）を用い、心身の健康のためにホリスティックな観点からおこなう自然療法です。
直訳すると、アロマ（ギリシャ語：aroma）＝「芳香」 、テラピー（フランス語：thérapie、英語＝therapy）＝「療法」となります。 ここでの「芳香」は、植物から抽出した天然のものを使うことです。
アロマテラピー（セラピー）には、花やハーブの香りの効果でのイギリス式「アロマセラピー」と、フランス式「メディカルアロマテラピー」があります。
plus＊elfでは、フランス式のメディカルアロマテラピーの話が殆どとなりますので、フランス語のアロマテラピー（aromathérapie）で統一します。

メディカルアロマテラピー

名前の通りメディカルアロマテラピーとは、精油の力で病気になる前の不調な体のケアや、病気とは認められない症状を改善する「代替医療」のことを言います。
日本で広まっているイギリス式アロマセラピーの、リラクゼーションのためのアロマセラピーとは全く違う考えとなっており、フランス式「メディカルアロマセラピー」は、精油（エッセンシャルオイル）の成分での治療となっています。
フランスやベルギー、ドイツでは、医療保険が適用されるケースのあるメディカルでの自然療法としてアロマテラピーは施されますが、日本では厚生労働省が西洋医学の理論に基づいた医療を指しているので、これらを医療行為とはみなしていません。

フランス式のアロマテラピーでは、成分分析された信頼度の高い精油（ケモタイプ精油）を用いることとなっています。自分の身体に入れるものには、どのようなものが使われているのかを確かめて使用することが自己責任を持って生きる上で大切なことです。
自分の心と身体の健康は自分で守る、病気になる前に日常のストレスは自分でケアする、また病気になってしまったとしても精油を用いながらQOL（生活の質）を高めていきたいものです。
フランス式アロマテラピーでは自己責任によって、自分自身に行うことが基本となります。

（只今書きかけとなっています。大変に申し訳ございませんが追記はもう暫くお待ちください）

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こちらに記載のエッセンシャルオイルなどアロマ製品ついての効能効果は、メーカーから提供されている紹介文や自身がまとめたものであり。 医療行為や薬の代わりになる使用の推奨をしているものではありません。
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