Herb Reference Note

ハーブのリファレンスノート

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名前 学名 科名 使用部位 内容
アイブライト Euhpraria officinalis ゴマノハグサ科 その名の通り、目にやさしいハーブ。視力維持や眼の健康に役立つと言われている。
また、アイブライトで眼を洗うと眼のかゆみが緩和される。
エキナセア Echinacea purpurea キク科 全草 免疫強化ハーブの代表でウイルスや細菌による感染症の予防(インフルエンザや下痢、膀胱炎、ヘルペスなど)ニキビや水虫、おできや治りにくい傷の治癒を促す。免疫力を高める作用が期待できます。炎殺菌力が強いのでうがい薬や化粧水などにも使用される。
注意 大量に飲むとめまいや吐き気がおこることも。浸出時間は少し長めに。
エルダーフラワー
(西洋ニワトコ)
Ambucus nigra スイカズラ科 フラボノイドハーブの代表でくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を鎮めるため、風邪の初期や花粉症などのアレルギー症状に用いられる。うがい薬にも。
オレンジピール
(オレンジの皮)
Citrus sinensisu ミカン科 果皮 ビタミンCが豊富で、フルーティな香りは気分をリラックスさせてくれる。
疲れて落ち込んでいる時や、不安で眠れない夜に飲むと身体が温まり、ぐっすりと眠れる。ストレス解消に。
注意 浸出時間は少し長めに。吐き気を伴う偏頭痛、関節炎の症状があるときは使用を避ける。
オレンジフラワー Citrus aurantium ミカン科 ネロリの精油の原料ハーブでデリケートな精神状態を緩和し、心身の緊張による不眠や抑うつに。リンデンなどとブレンドして用いられることは多い。
注意 吐き気を伴う偏頭痛、関節炎の症状があるときは使用を避ける。